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グラフィックトライアル2023に行ってきた!
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今すぐ“友達価格”で受けるのをやめるべき理由
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[動画]相談だけで終わらせない案件獲得の簡単な方法
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[動画]グラッフィックデザイナーが絶対身につけるべきスキル
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グラフィックデザイナーのお仕事の流れ[前半](相談~受注)
「グラフィックデザイナーとしてお仕事を始めてみたものの、このやり方は合っているんだろうか?」そんなふうに不安を感じているデザイナーは少なくないのかもしれませんね。 そこで今回は、グラフィックデザイナーのお仕事の流れと、各フェーズにおける注意点をご紹介! これまでのご自身のやり方と照らし合わせながら読み進めてみてください。 —————— グラフィックデザイナーのお仕事の流れって? まず、グラフィックデザイナーのお仕事というと『デザインをつくること』。どのような手順で進めるのか 流れを簡単にご紹介しておきましょう。 《仕事の流れ》 1.ヒアリング 2.制作工程の設定 3.見積り作成 4.ご依頼(受注) ――――――――――――(この記事ではここまでをご紹介) 5.制作(実作業) 6.確認(チェック) 7.印刷管理 8.納品 9.請求
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稼げるグラフィックデザイナーが必ず持っているスキル4つ
フリーランスとして活動を始めてみたものの、どうしてか、いつも一度きりの依頼で終わってしまう。ちゃんとヒアリングをしているはずなのに、いざ制作物を共有したらクライアントから何度もNGを出されてしまう。 ────駆け出しのデザイナーでなくても、こうした悩みに直面している方は、少なくないのでは? リピート依頼される、稼ぐデザイナーをめざすなら、 4つのスキルを磨きましょう! 1.クライアントから“真”の要望を引き出す『ヒアリング力』 まずは『ヒアリング力』。 きちんとクライアントの要望に耳を傾けているつもりでも、いざ制作物を出したらNG連発!なんてことがあるのなら、要望の本質をつかめていないのが要因かも。そういうと「それはデザイナーだけの問題ではないのでは?」と考える人もいるかもしれません。 ですが、果たしてそうでしょうか。 そもそもクライアントは《デザインのプロ》ではありません。それなのに、デザイナーがわかるレベルでデザインの話をしてほしいという方が無理な話。デザインのことがわからないからこそ、クライアントも自身が知っている言葉で精一杯説明しているのかもしれません。だから、クライアントが口にする要望が、多少的外れだったとしても、それはクライアントを責める理由にはならないのです。 デザインにおいては、デザイナーのほうがプロ。だからこそデザイナー側が主導して、クライアントの本当の要望を引き出すことが大切なんです。それが、その後の作業、ひいては制作物の品質を左右することにもなるからです。 仮に、本当の要望を引き出せないままデザインを起こしてしまえば、クライアントは「思っていたものと違う」と考えてしまいかねません。要望の本質をとらえきれていないのですから当然の結果です。2回目の修正ですら本当の要望に即したものでなければ、またも修正依頼となって、お互いに負担が増すばかり。 そんなことが続けば、クライアントに「この人に頼んでもダメだ」と思われてしまい、デザイナーとしての信頼を失いかねません。それどころか次の依頼もなく、またも顧客探しをしなければなりません。これでは、いつまで経っても稼げないまま。そんな未来図を描きたくはないですよね。 本当の要望を引き出せるようになるためには、初回ヒアリングの段階から、クライアント自身にアイデアや考えを整理してもらいやすいようサンプルを用意して臨むこと。頭の中で想像しているものを他人に説明するのは、デザイナーが考えている以上にクライアントにとってはかなりハードルが高いもの。それを踏まえて、デザイナーはクライアントの声に耳を傾けましょう。 最低限、これをするだけでもクライアントの信頼が得られるようになり、評価も高まりやすくなります。そうなれば、次の仕事にも繋がりやすくなりますね。